Re Voice ― 白鳥英美子ベスト

白鳥英美子 Re Voice ― 白鳥英美子ベスト歌詞
1.AMAZING GRACE


2.LET THE RIVER RUN


3.夢の世界へ

作詞:白鳥英美子
作曲:白鳥澄夫

いつも強がりばかり 言っている君でも
たまには涙を こぼす事もあるはず
そんな時には 思いきり泣くのもいい
悲しい事など ほらすぐに消えるから

さあおいで 僕のところへ
小さなその手を のばしてごらん
夢の世界へ 連れてゆくよ
着がえなんかなんにもいらないから

誰にでも一度は必ずあるものさ
くやし涙で 枕ぬらしたこと
だけどやさしい朝の光を浴びれば
明るい笑顔が ほらこぼれてくるから

さあおいで 僕と一緒に
小さな瞳で のぞいてごらん
花の妖精が 踊り出せば
誰もみんなすてきな友達さ

さあおいで僕のところへ
小さなその手を のばしてごらん
夢の世界へ連れてゆくよ
素直な心だけが あればいい


4.遠いあこがれ

作詞:白鳥英美子
作曲:白鳥英美子

My Dream
My Love
あなたがそばにいると
風の色さえ 変わってしまう

水は輝き 光とあそぶ
時をあの空へ 溶かしてしまえ

Your Dream
Your Love
あなたが 微笑む時
うるんだ瞳の かげりは消える

熱い思いに 胸を焦がして
やがて旅立つ 希望への道

流れる雲に 森を映して
鳥は大空へ 自由に翔ぶよ……


5.夢のゆくえ

作詞:武田鉄矢
作曲:白鳥澄夫

あなた 魔法をかけたでしょう
だから 不思議なことがおきる
人であふれた町は
時が止まり 誰もが動かない
砂漠のように 静まりかえった 夕暮れの町で
あなたの声だけ 私を呼んでいる
西の夜空 さそり型の星座がのぼり
恋したねと 教えてくれた

あなた これはきっと夢
なぜか 昨日の 私じゃない
遠い 昔に聞いた
物語を 二人で たどっている

夜汽車はゆく 星くずの中 汽笛を鳴らして
見下ろす街の灯 まるで 天の川
東の空 レモン色した 三日月うかび
幸せにねと ささやいている

夜汽車はゆく 星くずの中 汽笛を鳴らして
どこへゆくのか あなたも知らない
祈る言葉 たったひとつ あなたと二人
不思議な旅 終らせないで


6.いつかすてきな旅

作詞:白鳥英美子
作曲:白鳥英美子

きまぐれな 旅に出よう
誰にもないしょで出かけよう
空は晴れ うきうきと 心ははずむよ
思い切り扉あけ 大きく深呼吸
まっすぐな道の向こうは どんな世界だろう
悩んでたら始まらない 勇気を出して
そんなこと考えて 今日も眠れない

ポケットにあこがれを
いっぱいつめて出かけよう
ほほに風 さやさやと 光は踊るよ
必ず手紙書くよ 花びら切手貼り
目に写る景色のことや 出会った人のこと
だからずっと 僕のこと忘れないでね
そんなこと考えて 今夜も眠れない

山も川も谷間も 大きな湖も
故郷にあるものすべて だいじな宝物
そしていちばん大切なともだちがいる
そんなこと考えて やがて夢の中へ

いつかきっといつかきっと
いつかすてきな旅に出よう


7.花束そえて


8.ヘヴンリー・ブルー


9.THE DEEP


10.この宇宙(そら)へ、伝えたい

作詞:池永朋子
作曲:白鳥澄夫

朝日は いま昇る
光 放ちながら
あたらしい故郷(ふるさと)が 生まれる瞬間(とき)に
誰かへ伝えたい 願い届く限り
たったひとつの夢を いつまでも

思いでの扉をひらいたら
遠い記憶よみがえる
やさしい歌 なつかしい風も
胸にそよいでゆくから

地平線の向こう目指し 船をこぎだそう
おだやかに ゆれる波 夢のあしたへ
心は よみがえる
光 放ちながら
あたらしい微笑(ほほえ)みが 生まれる瞬間(とき)に
誰かへ伝えたい いのち続く限り
たったひとつの愛を この宇宙(そら)へ

碧い海のキャンパスに 虹を描こう
忘れない ときめきも 永遠へ瞬く

朝日は いま昇る
光 放ちながら
あたらしい故郷(ふるさと)が 生まれる瞬間(とき)に
誰かへ伝えたい 願い届く限り
たったひとつの夢を 信じてほしい

あなたへ伝えたい
いのち続く限り
たったひとつの愛を この宇宙(そら)へ


11.IF THE WORLD HAD A SONG


12.THIS SONG FOR YOU


13.恋はやさし野辺の花よ


14.星のまたたく夜に


15.SOLEADO(WHEN A CHLD IS BORN)


16.Melodies Of Life

作詞:シオミ
作曲:植松伸夫

宛てもなく彷徨っていた
手がかりもなく探しつづけた
あなたがくれた想い出を
心を癒す詩にして

約束もすることもなく
交わす言葉を決めたりもせず
抱きしめそして確かめた
日々は二度と帰らぬ

記憶の中の手を振るあなたは
わたしの名を呼ぶことが出来るの

あふれるその涙を
輝く勇気にかえて
いのちはつづく
夜を越え
疑うことのない明日へとつづく

飛ぶ鳥の向こうの空へ
いくつの記憶預けただろう
儚い希望も夢も
届かぬ場所に忘れて

めぐり逢うのは偶然と言えるの
別れる時が必ず来るのに

消えゆく運命でも
君が生きている限り
いのちはつづく
永遠に
その力の限りどこまでも

わたしが死のうとも
君が生きている限り
いのちはつづく
永遠に
その力の限りどこまでもつづく


17.THE BOOK OF LIFE

作詞:Linda Hennrick
作曲:白鳥英美子

Long ago somewhere in the future
In a place beyond space and time
There's a book for all to see
What has been, what could be
Prophesies of the ages

Every little joy, every sorrow
Every little tear that is cried
Every word and deed
Every thought and feeling
All written there on the pages

※Some embrace only shadow
Some embrace the light
But the lives that we lead
Are the stories we leave
There in the Book of life※

Now this place is only a memory
Haunting as a dream from afar
And our hearts have lost the key
We don't know how to read
Signs that are there to guide us

Maybe we don't know all the answers
Maybe we can't change who we are
All we have is love
We can give our children
Love that will follow behind us

(※くり返し)


18.Reprise~Re-voice